レゴ スター・ウォーズの世界

LEGO STARWARSシリーズのいろいろを紹介していきます。子どもの頃にわくわくしたレゴ、子どもの頃にどきどきしたスターウォーズ。これらが合体したレゴ スター・ウォーズは今でも大人から子どもまでを魅了します。その魅力を動画や画像を通じて、少しでも伝えられれば、と思います。

8038 エンドアの戦い エンドアの戦い(エンドアのたたかい、the Battle of Endor)とは、スター・ウォーズ『エピソード6/ジェダイの帰還』で描かれた、反乱同盟軍と帝国軍による架空上の戦いである。ヤヴィンの戦いの4年後に行われる。

この戦闘は、ガス状巨星エンドアの衛星エンドア軌道上に建造中の第2デス・スターに視察に訪れる、銀河皇帝パルパティーン(シスの暗黒卿ダース・シディアス)を急襲、これを撃破することで帝国軍の弱体化を狙った反乱同盟軍の作戦であった。

しかしそれこそが、皇帝パルパティーンの目論見による策略で、ヤヴィンの戦い以降において次第に無視できない勢力となり、銀河帝国の体制に対して方々で大規模な攻撃を行っていた反乱同盟軍を結集させ、まとめて帝国軍の最大戦力で壊滅させる計画であった。

この戦闘に際して帝国軍は、故意に第2デス・スターは未完成で防衛力こそ強固だが、極大の破壊力を誇るデス・スターの巨大ビーム砲は未完成であり、また駐留部隊も比較的小規模であるとする偽りの情報を流出させた。しかし実際には、エンドア後方に大量の増援部隊を隠していたほか、第2デス・スターは外見こそ建造中ではあったものの、主要な兵器はほぼ完成していた。続きを読む

8129 AT-AT ウォーカー ホス(Hoth)は、映画スター・ウォーズ『『エピソード5/帝国の逆襲』』に登場する、架空の惑星である。

ホス太陽系に存在する雪と氷に覆われた第6惑星で、知的文明や知的生命体は存在せず、反乱軍が基地を設営するまで居住者もいなかった。「雪トカゲ」と呼ばれる哺乳型生物トーントーンや、「雪獣」と呼ばれる白熊の様なワンパなどが棲息する。

『エピソード4/新たなる希望』のラスト、ヤヴィンの戦いで大勝利を収めた反乱同盟軍は、反撃の手を緩めない帝国軍から隠れようと、基地の設置場所を検討した結果、この雪の惑星ホスに置くことを決定し、エコー基地と名づけた。続きを読む

001 タンティヴィIV ヤヴィンの戦い(ヤヴィンのたたかい、Battle of Yavin)とは、映画スター・ウォーズ『エピソード4/新たなる希望』の中で起こる、反乱同盟軍と帝国軍の戦いである(架空の戦い)。

モン・モスマ、ベイル・オーガナ、ガーム・ベル・イブリスらによって創設された反乱同盟軍は、皇帝パルパティーンによる帝国の樹立から約20年後、大規模な戦闘「トプラワの戦い」において歴史的な初勝利を収めた。

秘密基地を飛び立った反乱軍の戦闘機部隊は一撃離脱戦法によってモッティ提督のスター・デストロイヤーを襲撃し、この戦闘の間に反乱軍スパイが帝国軍の最重要機密情報「デス・スター計画」とその設計図を奪取することに成功した。続きを読む

10188 デス・スター レゴ スター・ウォーズシリーズのアルティメット・コレクターズ・シリーズ、略してUCS版。商品ナンバーが10000代であることが特徴で、通常、1000ピースを上回る巨大な作品を指す。中には3000ピース以上、5000ピース以上などの超巨大サイズも見られる。

金額はもちろん、制作時間や制作スペースにも困るほどの巨大サイズのために、一般的にはなかなか手が出せない商品群でもあるが、日本及び世界各地で愛好家も多く、多くの制作過程やレビューなどの動画がアップロードされている。それらを見るだけでも、十分ワクワクできる。

スター・ウォーズと聞いて思い浮かべる兵器や宇宙戦闘機、宇宙母艦などはすべてUCS版として発売されているといっても過言ではない。また、帝国軍の陸上兵器を代表するAT-ATや、AT-STも商品ラインナップに加えられている。続きを読む

9516-solo-002賞金稼ぎのボバ・フェットがカーボン・フリーズ(炭素冷凍)で彫像と化したソロをスレーヴIでタトゥイーンへと連れて行くと、ジャバ・ザ・ハットはそれを非常に気に入り、宮殿の壁飾りとした。

しかし、ソロは1人ではなかった。その1年後、彼との友情で結ばれた仲間たちはジャバ一味を滅ぼし、彼を救出することに成功する。

そして、ソロは再び反乱同盟軍に将軍として迎え入れられ、帝国軍との戦いに協力することになった。ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、チューバッカらと共にエンドアの戦いに潜入したハンは第2デス・スターのシールド発生装置破壊作戦を進める。続きを読む

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