レゴ スター・ウォーズの世界

LEGO STARWARSシリーズのいろいろを紹介していきます。子どもの頃にわくわくしたレゴ、子どもの頃にどきどきしたスターウォーズ。これらが合体したレゴ スター・ウォーズは今でも大人から子どもまでを魅了します。その魅力を動画や画像を通じて、少しでも伝えられれば、と思います。

タグ:スター・デストロイヤー

001 タンティヴィIV ヤヴィンの戦い(ヤヴィンのたたかい、Battle of Yavin)とは、映画スター・ウォーズ『エピソード4/新たなる希望』の中で起こる、反乱同盟軍と帝国軍の戦いである(架空の戦い)。

モン・モスマ、ベイル・オーガナ、ガーム・ベル・イブリスらによって創設された反乱同盟軍は、皇帝パルパティーンによる帝国の樹立から約20年後、大規模な戦闘「トプラワの戦い」において歴史的な初勝利を収めた。

秘密基地を飛び立った反乱軍の戦闘機部隊は一撃離脱戦法によってモッティ提督のスター・デストロイヤーを襲撃し、この戦闘の間に反乱軍スパイが帝国軍の最重要機密情報「デス・スター計画」とその設計図を奪取することに成功した。続きを読む

10188 デス・スター レゴ スター・ウォーズシリーズのアルティメット・コレクターズ・シリーズ、略してUCS版。商品ナンバーが10000代であることが特徴で、通常、1000ピースを上回る巨大な作品を指す。中には3000ピース以上、5000ピース以上などの超巨大サイズも見られる。

金額はもちろん、制作時間や制作スペースにも困るほどの巨大サイズのために、一般的にはなかなか手が出せない商品群でもあるが、日本及び世界各地で愛好家も多く、多くの制作過程やレビューなどの動画がアップロードされている。それらを見るだけでも、十分ワクワクできる。

スター・ウォーズと聞いて思い浮かべる兵器や宇宙戦闘機、宇宙母艦などはすべてUCS版として発売されているといっても過言ではない。また、帝国軍の陸上兵器を代表するAT-ATや、AT-STも商品ラインナップに加えられている。続きを読む

10227 B-ウイング スターファイター B-ウイングは、「スター・ウォーズ・シリーズ」に登場する宇宙用戦闘攻撃機。全長 16.9メートル。速度2,390G、90MGLT、6SU/STP、時速950キロメートル(大気中)。操縦要員1名、航続期間1週間、価格は新品で220,000クレジット。

B-ウイングは強固に防御された宇宙基地や艦艇への強襲攻撃を目的として、アクバー提督の設立した技術者チームによって開発された攻撃機である。

3基のミディアム・イオン・キャノン砲塔、3基のヘヴィ・レーザー・キャノン、1基のブラスターに加え、外部にはプロトン魚雷×12や他各種ミサイルが搭載可能であり、格闘戦に主眼を置いた純粋な戦闘機である反乱同盟軍のX-ウイングや帝国軍のTIEシリーズが持ち得なかった強力な対地・対艦攻撃力を獲得する。続きを読む

001 10198 Tantive IV(2009年

タンティヴィIVは、オルデラン王室で使用されていたCR90コルヴェットである。この船はクローン大戦の終わりから銀河内乱の初期にかけての出来事で、中心的な役割を果たした。

このCR90コルヴェットは「スター・オブ・オルデラン」という名で就役を開始したが、その後、オルデランを訪れたタンティヴィIV出身の外交官の名誉を称えてこの名に改名されたのだった。この船はツイン・ターボレーザー・タレットを装備しており、11基のイオン・タービン・エンジンからなる巨大なドライブ・ブロックを搭載していた。続きを読む

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