レゴ スター・ウォーズの世界

LEGO STARWARSシリーズのいろいろを紹介していきます。子どもの頃にわくわくしたレゴ、子どもの頃にどきどきしたスターウォーズ。これらが合体したレゴ スター・ウォーズは今でも大人から子どもまでを魅了します。その魅力を動画や画像を通じて、少しでも伝えられれば、と思います。

タグ:惑星タトゥイーン

9496 デザート・スキッフ9496-001 9496 Desert Skiff(2012年

デザート・スキッフ、正式にはバンサII・カーゴ・スキッフ。映画『スター・ウォーズ』シリーズの架空の乗り物。ユブリキアン工業社製のリパルサーリフトを利用した乗り物である。これらは惑星タトゥイーンのような砂漠の惑星で多用されていたことから、別名デザート・スキッフ、またはサンド・スキッフと呼ばれることが多い。

作中で最も印象的なのは、『エピソード6/ジェダイの帰還』において、犯罪王ジャバ・ザ・ハットがルーク・スカイウォーカー一行を処刑しようとした際に自身は愛用のラグジュアリー・セール・バージ「ケターナ」で高見の見物し、被処刑者をこのデザート・スキッフに乗せ、サーラックの餌食とさせようとしたところ。

また、その結果、ルーク一行による反撃で、ジャバは死亡、「ケターナ」は木端微塵に爆発するが、その際ルーク一行が脱出に利用したのにもこのデザート・スキッフである。続きを読む

8097 スレーヴI8097-001 8097 Slave I(2010年

スレーヴIは、有名な賞金稼ぎジャンゴ・フェットとその息子ボバ・フェットが使用していた改良型プロトタイプ・ファイヤスプレイ級パトロール攻撃艇である。

レゴ スター・ウォーズシリーズとして、スレーヴIは2000年に「7144 スレーヴI」、2006年に「6209 スレーヴI」、2010年に本「8097 スレーヴI」と三世代を数える。

三世代を数えるレゴ スター・ウォーズシリーズ作品は珍しく、X-ウイングミレニアム・ファルコンなど主要兵器並みの扱いと言える。

確かに、映画でも一旦登場すると、ボバ・フェットは特別な存在感を示し、いつの間にかなかなか忘れられないキャラクターになっている、という側面がある。

本作では、「スレーヴI」シリーズには欠かせない、カーボンフリーズ(炭素冷凍)されたハン・ソロのミニフィグのほか、冷凍前の通常バージョンのハン・ソロのミニフィグも付いているのが特徴。もちろん、ボバ・フェットのミニフィグも付属している。続きを読む

75005 ランコア・ピット75005-001 75005 Rancor Pit(2013年

ランコア (Rancor) は、映画スター・ウォーズ『エピソード6/ジェダイの帰還』に登場する架空の生物である。スピンオフ作品にもしばしば登場し、 作品によってはランカーと訳されたケースもある。

身長約4m。極端に長い2本の腕を持ち、短い脚で2足歩行を行う。牙の生えた口の様子や、誤って住処に転落したガモーリアンを衣服ごと貪ったことから、肉食傾向が強いと思われる。そうであれば、おそらく人間環境に棲息可能な肉食獣としては最大の生物である。

この巨大爬虫類は野生で繁殖しているものから悪趣味な恐ろしいペットとして飼育されているものまで、銀河系の様々なところで不規則に見ることができる。だが、彼らの原産地がどこなのか、遠い昔に誰が他の惑星に輸送したのかを知る者は誰もいない。続きを読む

7104 デザート・スキッフ7104-001 7104 Desert Skiff(2000年

デザート・スキッフ、正式にはバンサII・カーゴ・スキッフ。映画『スター・ウォーズ』シリーズの架空の乗り物。ユブリキアン工業社製のリパルサーリフトを利用した乗り物である。これらは惑星タトゥイーンのような砂漠の惑星で多用されていたことから、別名デザート・スキッフ、またはサンド・スキッフと呼ばれることが多い。

作中で最も印象的なのは、『エピソード6/ジェダイの帰還』において、犯罪王ジャバ・ザ・ハットがルーク・スカイウォーカー一行を処刑しようとした際に自身は愛用のラグジュアリー・セール・バージ「ケターナ」で高見の見物し、被処刑者をこのデザート・スキッフに乗せ、サーラックの餌食とさせようとしたところ。

また、その結果、ルーク一行による反撃で、ジャバは死亡、「ケターナ」は木端微塵に爆発するが、その際ルーク一行が脱出に利用したのにもこのデザート・スキッフである。続きを読む

6209 スレーヴI6209-001 6209 Slave I(2006年

スレーヴIは、有名な賞金稼ぎジャンゴ・フェットとその息子ボバ・フェットが使用していた改良型プロトタイプ・ファイヤスプレイ級パトロール攻撃艇である。

レゴ スター・ウォーズシリーズとして、スレーヴIは2000年に「7144 スレーヴI」、2006年に本「6209 スレーヴI」、2010年に「8097 スレーヴI」が発売されており、合計三世代を数える。

三世代を数えるレゴ スター・ウォーズシリーズ作品は珍しく、X-ウイングミレニアム・ファルコンなど主要兵器並みの扱いと言える。

本編映画ではスパイスのような形でしか登場しない本機やボバ・フェットがいかに人気があるかを示している。

確かに、映画でも一旦登場すると、ボバ・フェットは特別な存在感を示し、いつの間にかなかなか忘れられないキャラクターになっている、という側面がある。続きを読む

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