レゴ スター・ウォーズの世界

LEGO STARWARSシリーズのいろいろを紹介していきます。子どもの頃にわくわくしたレゴ、子どもの頃にどきどきしたスターウォーズ。これらが合体したレゴ スター・ウォーズは今でも大人から子どもまでを魅了します。その魅力を動画や画像を通じて、少しでも伝えられれば、と思います。

タグ:皇帝パルパティーン

7201 最後の決闘II7201-001 7201 Final Duel II(2002年

レゴ スター・ウォーズ「7201 最後の決闘II」は、『エピソード6/ジェダイの帰還』のクライマックスの一つ、第2デス・スターにおける、皇帝パルパティーン、ダース・ベイダールーク・スカイウォーカーの三つ巴の戦いを再現したもの。

実の父であるベイダーは殺せないと悩むルークの前にオビ=ワンの霊体が現われ、もはやベイダーは悪の機械であり、救う術は無いと告げる。1年前クラウド・シティでの対決時に敗れたルークを殺さず、手を差し伸べて自分の下に来いと言ったベイダーの事を思い返し父にはまだ善の心が残っているのではないかという希望を持ち、彼を暗黒面から救う決意をする。続きを読む

7200 最後の決闘I7200-001 7200 Final Duel I(2002年

レゴ スター・ウォーズ「7200 最後の決闘I」は、『エピソード6/ジェダイの帰還』のクライマックスの一つ、第2デス・スターにおける、皇帝パルパティーン、ダース・ベイダールーク・スカイウォーカーの三つ巴の戦いを再現したもの。

皇帝パルパティーンも、ダース・ベイダーも、それぞれにルークの強力なフォースやジェダイの騎士としての素質、その潜在能力を高く評価しつつ、暗黒面に引き入れ自らの陣営に入れようと必死になるが、結局ルークはそれらの誘惑に打ち勝つことになる。続きを読む

10212 インペリアル・シャトル7166-001 インペリアル・シャトルはラムダ級シャトルのことで、通常は、ラムダ級T-4a個人輸送艇、あるいはラムダ級T-4aシャトルと呼ばれる。ラムダ級T-4a個人輸送艇の機首には攻撃用レーザー砲を2門、2つのブラスター・キャノン、そして爆弾を装備。

もともとは帝国艦隊で使われている貨物および人員輸送用小型シャトルである。このシャトルは1枚の固定式上翼と2枚の開閉式下翼をもっており、飛行時には下翼を展開することによって優雅なY字型を現すようになる。

一方で、それぞれの下翼には閉じたときに姿を現す格納式着床脚が装備されており、離陸時または着陸時には機体前面から伸縮型ランプが伸びるようにもなっている。この3枚の翼は単に外観の美しさを保つためだけではなく、大気圏内を飛行する際の安定性の維持にも大きく役立っている。

ラムダ・シャトルは20人以上の乗員または80トン以上の貨物を輸送することができる。さらに帝国軍で使用されている他の多くのシャトルと違ってハイパードライブも搭載しているため、乗員や積み荷を他の艦隊や星系に輸送することも可能である。続きを読む

8010 ダース・ベイダー8010-001 8010 Darth Vader(2002年

ダース・ベイダー(Darth Vader)は、ジョージ・ルーカスの映画『スター・ウォーズ・シリーズ』に登場する架空の人物で、歴史上最後のシスの暗黒卿。作中における、代表的なアンチヒーローでもある。

大柄でがっちりとした体型に全身黒ずくめの衣装、顔を隠すマスク、不気味な呼吸音で見る者に強烈な印象を残すキャラクターである。

またテーマ音楽であるインペリアル・マーチ(帝国のマーチ、ベイダーのテーマ)は映画のテーマ曲と並んで有名。初期の劇中での存在感から、威圧的・高圧的人物や悪の大ボス等の代名詞とされることも多く、「AFI アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100」(2003年)の悪役部門で第3位に選出されている。

日本語字幕の名前の表記は「ダース・ベイダー」であるが、近年のスピンオフ小説では「ダース・ヴェイダー」が使われている。続きを読む

8087 TIEディフェンダー8087-001 8087 TIE Defender(2010年

TIE/Dディフェンダーは、エンドアの戦いの直前に、帝国宇宙軍に向けてシーナー・フリート・システムズ社で開発された高性能TIEシリーズ・スターファイターである。

この戦闘機は以前のTIEモデルから脱却した新しい宇宙戦闘機設計の象徴であり、ハイパードライブや偏向シールドを装備しているため、帝国軍の大型艦船から離れた単独任務を行うことが可能だった。

TIEディフェンダーは軽快な速度と火力を併せ持ち、この当時入手可能な宇宙戦闘機としてはおそらく最も高性能なものだった。続きを読む

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